K'Sピアノ教室
こんな方におすすめ
*初めてピアノを習うお子様
指の形を整えて、楽しくピアノを弾くことが一番大切。最初に基本を学べば、きっと長続きします。
*音符が読めない……。というお子様。
音符や楽譜が読めないとせっかくピアノを習っていても大人になった時、もう一度と思ってもピアノは弾けません。
楽譜が読めるようにしっかり指導しています。
*かっこよくピアノが弾けるようになりたい。
指の運動、テクニック、表現力が、いち早く身に付く秘密を教えます。
講師より
私は、4歳からピアノを弾いています。
幼い頃から高音の聴力が弱く、そのため、母が楽器に毎日触れた方が良いと考えたのか?そうとは知らず、それとは関係なく?習って直ぐにピアノの虜になっていました。
一方、走ることも大好きで、運動会ではいつもリレーの選手。音楽と体育が得意な小学生でした。
小学5年生のとき、ピアノの恩師に「あなたはもうピアノを教えることができるわよ!」と言われ、卒業文集に書いた将来の夢は「ピアノの先生」でした。
中学校では、バスケ部に入部したのですが、突き指の痛みを隠しながらピアノレッスンに通い、先生に怒られまいと必死にピアノを弾いていました。その時、自分は運動部を続けるか、ピアノに人生を捧げるか悩み、音大へ進むことを決意しました。
音大卒業後、小学校の音楽専科として務め、その中で、音楽を楽しみ、音楽を通して成長していく子ども達の姿に感動し、音楽の指導の大切さに気付きました。
音楽指導と同様に、今、ピアノの力は生きる力に繋がると確信し、指導しています。
ピアノが弾けると楽しいので練習をします。すると努力や忍耐力がつきます。楽しく弾いているうちに豊かな心と優しさが、美しい音を聴くうちに繊細さと素直さが養われます。ピアノが弾けることに感謝の心も芽生えるでしょう。
ピアノの力によって育つ子ども達の未来が幸せであるよう願いながら、日々、レッスンに励んでいます。